流行中! 手足口病 うちの2才児感染 〜 ※画像あり
こんにちは^^
hahasan(ははさん)です♪
2才の娘
初の手足口病に感染しました。
流行りにのっかちゃっいました。
流行しているとのことなので、
なにかご参考になればと思います(*^▽^*)
※発疹の画像が出てきます。
気になる項目をクリックするとそこに飛びます✈
- ・手足口病ってなに?
- ・手足口病の一般的な症状とは
- ・発疹ってどんなの?
- ・この症状が続くようだったらすぐ受診して!
- ・手足口病の感染経路
- ・ほかの人に感染させる期間は?
- ・病院は皮膚科?小児科?
- ・うちの娘の(2才)場合 ※画像あり
- ・保育園は行けるの?どれくらい休むの?
- ・心配だった生後1ヶ月の子への感染
- ・大人がかかると症状が重い?!
- ・手足口病にならないためには?
- ・最後に(*^-^*)
・手足口病ってなに?
特に夏季に流行する、ウイルス性の感染症です。
乳幼児、小児によくみられる疾患ですが、大人がかかることもあります。
名の通り、「手のひら」、「足の裏」、「口の中」にときに痛みを伴う水疱のような発疹が現れる夏風邪の一種です。
ほとんどの発症者は、数日間のうちに治るようですが、まれに合併症で重い症状がでることがあるようです。
手足口病に効く薬、有効なワクチンはないそうです。発熱、頭痛、口腔内の痛い等のそれぞれの症状に対する対処療法が中心になります。
主人が病院に連れて行ってくれたのですが、薬がないと聞いて驚きました!
厚生労働省のHP
感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。
発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。
ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。
しかし、まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。(特にEV71に感染した場合には、他のウイルスによる手足口病と比べて、中枢神経系の合併症を引き起こす割合が高いことが明らかとなっています。)
手足口病は、発病しても、軽い症状だけで治ってしまうことがほとんどであるという意味で、感染してはいけない特別な病気ではありません。これまでほとんどの人が子どもの間にかかって、免疫をつけてきた感染症です。厚生労働省のHP 引用
・手足口病の一般的な症状とは
感染してから3~5日後に、「手のひら」、「足の裏」、「口腔内」、に
水疱性発疹がでてきます。
そして発熱ですが、発熱がないこともあります。
口内炎とのどの痛みで食事が困難、足の裏に発疹がある場合は、痛みで歩けなかったという例もあります。
発熱がある場合、高熱が続くことはないようですが、続くようでしたらすぐに病院を受診されたほうが良いです。
娘は手足口以外に、顔、おしりから太ももあたりにできていましたよ。熱は1晩で下がりました。
・発疹ってどんなの?
米粒ほどの大きさで、中に水をもった水ぶくれのような感じです。
うちの子はかゆいのか?気になるだけなのか?よく発疹を触っていました。まだしっかりと言葉にできない年齢なので真相は闇の中。
そしてうちは発熱から始まりましたが、もし熱がでていなければ水疱瘡に似ているので「水疱瘡かも?!」と思ったと思います。
・この症状が続くようだったらすぐ受診して!
手足口病と診断されたあと発熱が続く、嘔吐を繰り返す、食事・水分が全くとれない、意識状態が悪い、
他に気になることがあれば受診!♯8000(小児救急電話相談)に電話を!
日中のかかりつけの病院以外に、夜間・休日受け入れ可能な病院をあらかじめチェックしておくといいと思います。
・手足口病の感染経路
主な感染経路は、咳、くしゃみ、鼻水などの飛沫に含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫感染」
ウイルスが付いたで口や鼻などの粘膜に触れることによる「接触感染」
便の中に排泄されたウイルスが口に入る「経口感染(糞口感染)」
娘は一時保育を利用していますが、これらすべて該当してるかも。もちろんおむつ交換したあとの手洗いは先生方は徹底しているとは思いますが。
・ほかの人に感染させる期間は?
3~5日の潜伏期間を経て、熱や発疹が出はじめ、その後1週間くらいで症状は治まりますが、症状がなくなった後も2~4週間にわたり疾患者の便などからウイルスが排泄されます。この期間はほかの人に感染させる可能性があります。
・病院は皮膚科?小児科?
迷う選択だと思います。小児科を受診して下さいね(*^-^*)
熱がでていれば迷わず小児科を受診するかと思いますが、熱がなくて発疹だけだと皮膚科を受診される方も多いのではないかと思います。
・うちの娘の(2才)場合 ※画像あり
夜に39度の高熱がでて、一晩で熱は下がったものの、なんだか様子が変だったので(元気がない)とりあえず小児科を受診しようかと主人と話してる最中に、
急に鼻血が!娘、びっくりして号泣!
(結局、鼻血の原因わからず。一体何だったのか。)
口腔内に口内炎が多数できていたようで手足口病と診断されました。
上記に記した通り手足口病には特効薬はなく、
「本人の治癒力に任せるしかない。」とのことで、解熱剤だけの処方でした。
熱が下がると発疹がでてくるらしく、確認してみると手足の裏、おしりから太ももにかけて発疹がでてきていました。そして顔にも。
娘の場合は手のひらや足の裏の発疹はごくわずかでした。
そして軽症であった為、食事も普通にとれて3日目にはいつもの娘に戻っていました。
それでも2才児には耐えがたいことだと思います。
発熱の前日に、口の中がかゆいと言っていました。
そして、おしりにできものがひとつありましたが病的なものではなく、よくあるできものだと思っていました。今思えば手足口病による発疹だったのだなと。
・保育園は行けるの?どれくらい休むの?
登園(登校)の基準は園や学校の基準によって異なる為、まずは通われている園、学校に確認してみましょう(^-^)/
娘が一時保育で利用している保育園は完全に治癒して、小児科に
「登園許可書(治癒証明書)」をもらってきて下さいと言われました。
手足口病と診断されて1週間後に再受診し、お医者様に診てもらって「登園許可書」を無事に頂き一時保育を再開しました。
お医者様には1週間は休んで下さいと言われました。
また症状が重い場合は1週間より長いかもしれませんね。
治癒の判断が難しいですが、他の子に感染させてしまう恐れがあるので、しっかり治してから登園(登校)させたいですね。
・心配だった生後1ヶ月の子への感染
生後1ヶ月の息子に感染したら...と
恐ろしくて症状が治まってあとも3週間ほどは、
洗濯物を別々にして、排泄物の処理、、お風呂は先に息子から、手洗い
とにかく神経質に徹底しました。
本当は近づけたくなかったのですが、無理ですよね^^;
しかも娘は、この時鼻水と咳もでていたので、飛沫感染するのではと
めちゃくちゃ警戒しました。
なんとか息子にも私達夫婦にも
感染することなく、無事に完治致しました。
・大人がかかると症状が重い?!
手足口病は子どもよりも大人のほうが、症状が重く出やすいことが特徴。
発疹の痛みも強く出ます。
また、全身倦怠感、悪寒、関節痛、筋肉痛などの症状がでることがあるのも
特徴。
息子のみならず私たち夫婦も感染しないように気をつけていました。
授乳中なので、感染してダウンするわけにはいかない(>_<)
・最後に(*^-^*)
子供の急な病気に慌てない為にも日中のかかりつけの病院以外に、夜間、休日も診療している医療機関のチェックは必須ですね。(しつこい)
娘は夜中に胃腸炎、高熱で夜中に何度も受診しました。
こどもってなぜか夜にこういうことがおきるんですよね。不思議。
「あれ?なんかおかしいな。」と思って♯8000もよく利用しました(^^)
病気の子供の看病はとても大変です。
日頃から予防はしていても、もらってきちゃうんですよね。
困ったもんだ。
多くあるブログの中から読んで頂きありがとうございます(^^)
このブログは「はてなブログ」を利用しています。
この記事が「なんとなくよかった」「なんとなくおもしろかった」「なんとなくだけど励まされた」「暇つぶしになった」方がいらっしゃいましたら、
読者登録、スター、ブックマーク、
コメント(良心的なコメントでお願いします^^;)是非よろくしお願いします。
激しく!喜びます(*^-^*)
「いたいいたいの、とんでいけ~by hahasan」は
育児をしている全ての方を心から応援しています。