レシピ 冷凍ブルーベリー＆ラズベリー ジャム ホームメイド

こんにちは（＾＾）

hahasan(ははさん)です♪

いつも読んで頂きありがとうございます。

そして初めましての方、沢山あるブログの中から見つけて頂き

ありがとうございます(^^)

ブルーベリー＆ラズベリージャム　レシピ　手作り

そのとき、そのときの季節の果物をコトコトと静かに煮る作業。

とてもめんどくさい作業に思うときは、心が疲れているとき。

スーパーで美味しそうな果物を目にしてジャムを作るイメージがでてくるときは

少しだけ心に余裕ができているとき。

電子レンジでも簡単に、しかもとても美味しく作れるのだけど、

やっぱり、お気に入りのお鍋でコトコト煮たジャムは格別。

あまーい匂いがたまらないのです。

今回は冷凍してあったブルーベリーとラズベリーのジャム。

とても簡単にできるので気持ちが落ち着いてるときに、ぜひ。

いちごの時期にはお子さんにヘタをとってもらったり、

(ジャムにする前に食べられちゃう可能性があります。)

レモン汁を絞ってもらったりして親子でも楽しめますよ。

煮沸　ガラス瓶を使用する場合

①　ガラス瓶・蓋を洗剤で洗う。

②　ガラス瓶が入る大きめのお鍋にふきんを敷き(割れ防止)

　　きれいに洗ったガラス瓶・蓋を入れ、かぶるくらいの水を入れ火にかける。

熱湯に瓶を入れると温度差で割れてしまう恐れがあるので、必ず水の状態からガラス瓶を入れて下さい。

蓋は、ものによっては長い時間、加熱するとパッキンなどを痛める可能性があるので、短時間でOK

③　沸騰したらそのまま５分ほど煮沸

④　！火傷注意！！火傷注意！

　　トングなどで取り出し、清潔なふきん、またはキッチンペーパーの上に

　　ガラス瓶の口を下にして、水気を切る(自然乾燥)

⑤　瓶とジャムが熱い状態のままジャムを詰め、

　　ジャムをガラス瓶の口の方まで入れてふたをして、逆さにしそのまま冷まします。

ジャムが出来上がる前に煮沸を行うとスムーズです(^^)

今回のレシピの分量だと冷凍可能の保存袋に入れて冷凍保存のほうがいいかなと思います(^-^)

パール金属 ビン用 煮沸 消毒 トング 便利小物 日本製 C-3840

材料

冷凍ブルーベリー　１００g

冷凍ラズベリー　　１００g

きび砂糖　　　　　　８０g　※砂糖の量は果物の重量の４０％　(200×0.4)

レモン汁　　　　大さじ1

大体１５０g～２００gくらいの量が出来上がります。うちは３日でなくなりました。

レシピ

①　果物にお砂糖をまぶします。

　　(冷凍した果物を使用しているため時間はおきません。)

②　①を中火にかけ焦げないようにゆっくりかき混ぜながらコトコト煮ます。

　　果肉感がないほうが好きな方は潰して下さい。(ブルーベリーは潰しにくい)

果物からの水分とお砂糖が溶けた状態

③　アクがでてくるのでこまめに取り除きます。

アクがでてくるたびにイライラするのであれば、心の休養が必要かも。毎日お疲れ様です。

④　シャバシャバ状態だったのが煮詰まってきたらOK。

　　完全に煮詰めなくても(煮詰まる手前くらい)冷めていくうちにとろみがついてきま　　　　　　

　　す。

⑤　そして、もう一仕事。レモン汁を加えます。今回は市販のレモン汁を使用。

　　フレッシュのものがあればそちらでも♪

完成

ムヴィエール 銅 ジャムボール 36cm 2193-36

お砂糖の割合　

果物によって割合は違いますが、お砂糖の量は多ければ多いほど長期保存に向いています。専門的なお話は割愛させていただきます(_ _)

５０％以上のお砂糖を使用するとかなり甘くなるので、わたしはだいたい３０％～４０％にして、ジップロックに入れて冷凍保存しています。

冷凍可能の保存袋に入れて→冷凍保存が個人的におすすめです。

カッチカチに固まらないです（＾＾）

今回のレシピでのお砂糖の量だと常温保存・長期保存には向いていませんが、冷蔵保存なら約５日～１週間はもちます。それ以上は様子をみて下さいね。

また、今回はきび砂糖を使用していますが、グラニュー糖や上白糖、てんさい糖でも作れます。果物の色を活かしたいのであれば白砂糖をお使い下さいね。黒糖はくどくなると思いますので今回はご遠慮下さい(^^;)

レモン汁を入れる理由

果物とお砂糖だけでも、もちろんOKです(*^-^*)

レモン汁を加えることによって発色効果と、レモンの酸味と香りでより美味しく感じることができます。

果物によってはペクチンが弱くとろみがつかないときに、お助けとして使用

することがあります。こちらも詳しいことは割愛させてください(_ _)

レモン汁がないからといってお酢を加えるのはやめて下さいね♪

最後に

市販のものには、防腐剤などたくさんの添加物が入っていますが、

手作りなら添加物を加えず、お砂糖の量を調整できたりするので安心ですよね。

手間ではありますが(^^;)

今回のレシピは手軽に作れるようにしました。なので長期保存、常温保存には

向いていませんが、出来上がりを一口食べればまた作りたくなるはずです。

ヨーグルトやスコーン、パンケーキ、お気に入りのパンとご一緒にどうぞめしあがれ♪

hahasan

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